50年後の世界ブランドを目指して

2005-12-22

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(左)長崎オフィスメンバーとともに(右)同じオフィスの今村氏

「10万台ものトランジスタラジオの注文を断るのか?・・・」
 米ブローバー社のマネージャーは信じられないという顔をした。

「わが社が50年かけて育て上げたブランドを利用しないのか?
 この広いアメリカで誰も知らない君の会社のブランドのままで  売れるわけがない。」

彼はこの時、後の伝説となる台詞で反論する。

「50年前には貴社のブランドも、いまのSONY同様、誰も知らなかったでしょう。
 わが社は、その50年前の第一歩をいま踏み出そうとしているのです。」

(小説・盛田昭夫学校 第3章より抜粋)



 そう、知っている人は知っている。
我らが尊敬する盛田昭夫さんのトランジスタラジオをアメリカに単身売り込みに行ったときの
エピソードです。


人は、何を大切にして生きなければならないのか?
盛田さんのこの台詞に皆さん何を感じられますか?

トランジスタラジオの普及→ 家族それぞれの音楽ニードを満たす→
 新たな顧客価値創造→顧客の幸せ感

他にソニーの功績で例えるなら・・
ウォークマンの普及→ 満員通勤ライフを快適にする→
新たな顧客価値創造→顧客の幸せ感


SONYという会社は、いつも世の人々の幸せ感を創りあげてきたからこそ
今のキーストーンより小さな規模の町工場から、世界のSONYまで
成長を遂げたのは言うまでもありませんが、
創業者の確固たるブランドへの思い、
単に「商い」になれば・・・ということとは違い、
「人のやらないことをやって、人の世を豊かにする。」=SONYブランド
強烈なまでの自社ブランド向上に対する信念がソニーをここまで 躍進させ、
人の世に貢献させたのでしょうね。


改めて、創業期にある私たちも何にこだわり、誰を大切にするのか?
いま、50年後の世界ブランドとなるべく、
目には見えない大きな大きな第一歩を信念を持って踏みしめようと思います。

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筆者、長崎オフィスにて

 
Posted by skasahara at 16:01:45 │その他

人生の舞台

2005-12-15

竜馬は、「人生は一場(いちじょう)の芝居だというが」と、かつて言ったことがある。
「芝居と違う点が大きくある。芝居の場合は、舞台は他人が作ってくれる。なまの人生は、自分で、自分のがら(・・)に適(かな)う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ。他人が舞台を作ってくれやせぬ。」 どうやら、竜馬がその上で芝居をすべき舞台が、そろそろ出来上がりつつあるらしい。
(司馬遼太郎/竜馬がゆく)より



大好きな司馬遼太郎さん、そして、愛して止まぬ坂本竜馬。その竜馬が、日本で最初に作った株式会社「亀山社中」のお膝元に私たちの長崎オフィスがあります。
(2005年9月16日にオープンしました)

前文にも出てきた通り、確かに他人は「人生という舞台」を作ってくれないかもしれないですね。しかしながら、多岐にわたる領域で膨大な量の情報が溢れる現代において、「自分のがら(・・)に適(かな)う舞台をこつこつ作る。」ためには、作るのを支援する人の手があると安心して幸せな人生、という芝居を思いっきりうつに相応しい「舞台」が作れる。
そう思えることはないですか?

但し、他人に任せ放しではなく、自分自身で作らないと「安心できる舞台」は出来ません。 ただ、そこに何らかの方向性や知恵に気づかせてくれる相手、つまり、自分の価値観や心配事をよく理解してくれて何らかの意見を自分に聞かせてくれる相手、そうゴルフに例えると「キャディーのような人」が傍にいると、人生の豊かさや喜びは深みを増して、演技も堂に入ってきそうですよね。

私たち、キーストーンアライアンスのメンバーは、コンサルタントやファイナンシャルプランナーという仕事を通して「お客様の幸せな人生」を支援させて頂ける事に喜びを感じながら、今日も「年中夢求」です。

 
Posted by skasahara at 21:08:21 │その他